マルチバッテリーチャージャーの 電源ケーブルの修復

マルチバッテリーチャージャー用の電源ケーブルの修理報告です。

 (写真:配線修理途中の状態)

マルチバッテリーチャージャー(日本トラストテクノロジー製)の電源ケーブルの内部が断線して、充電ができなくなりました。

(電源部の構成)
 ACアダプタ
   |
 (ケーブル)
   |   ← コネクタの付け根部分のケーブル内部で断線
 USB Mini-B コネクタ
   ↓
 充電器本体(挿し口:USB Mini-B )

充電器本体の挿し口がUSB Mini-B なので、タブレット用のUSB電源アダプタとUSB Mini-B ケーブルを使って電気を供給してみましたが、動作せず。

ACアダプタの規格表示見たら、電源ケーブルの中は12Vが流れてるみたい。マジで?


断線したのは、充電器に挿すUSB Mini-Bのコネクタの付け根なので、コネクタを買って結線しようかと探しましたが、売って無さそう。

よくよく考えると、USB Mini-BのUSBケーブルを切って配線をつなげばいいはず。

以下は修理で行った内容です。

注意事項)

 今回はACアダプタのあとの部分で、低電圧で電気量もかなり少ない

  =比較的安全と思ったので修理しました。

 ただ設計内容を理解しているわけではないので、誤った作業や結線で変な電流が流れて、機器を壊す可能性もあります。

 私自身は素人ですし、ここに書かれている内容が何かを保証しているわけではありません。修理はすべて自己責任です。


バッテリーチャージャーのACケーブルの中にある線は赤白の2本のみです。

USB Mini-Bの規格をネットで調べると、線は4本です。

4本のケーブルは色別に

赤:電源用+5V

白:データ転送用(ー)

緑:データ転送用(+)

黒:電源用GND

との事。

実際にUSBケーブルを切断してみると、4本ありました。

 ※線の1本1本が細いなぁ。被覆剥がすときに中の線まで切ってしまいそう。。

それぞれの線の被覆をカッターで切れ目を入れて剥がしていきます。

さて、2本と4本をどうつなぐか?

普通に、電源の線どうしをつないでみます。

 チャージャー2本線の赤 = USB4本線の赤(電源用+5V)

 チャージャー2本線の白 = USB4本線の黒(電源用GND)

コンセントに挿してみましたが、ランプつかず。

ん? なぜだ。。。

考えにくいけど、同じ色の線どうしをつないでみます。

 チャージャー2本線の赤 = USB4本線の赤(電源用+5V)

 チャージャー2本線の白 = USB4本線の白(データ転送用ー)

コンセントを挿してみましたが、ランプつかず。

ん。。。何か壊してしまったのだろうか。。

同じ電源用の色を反対にしてみよう。

 チャージャー2本線の赤 = USB4本線の黒(電源用GND)

 チャージャー2本線の白 = USB4本線赤(電源用+5V)

コンセントを挿したら、ランプつきました。

良かった~、なおせる。


結線して露出している部分がショートしないように離して固定して、絶縁補強します。


本体の緑色ランプが点いています。

この充電器、唯一無二で大切なんです。

過放電で充電できなくなったバッテリーを復活させる機能がついてます。

古いデジカメは過放電のバッテリーが多いですから。



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